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Q&A

-よくある質問-



このサイトでもご紹介させていただいている通り、ランニングモードでバランス感覚や方向変換を学習した後、ペダルを同じフレームに装着するので、子どもたちは自然に楽しみながらいつの間にか自転車に乗れるようになります。
ペダルが付いていないタイプの商品は数多く存在しますが、ペダルを後付けできるハイブリッド(2WAY)タイプはあまりありません。
スマートトレイルは、12インチと16インチの2サイズあり、最軽量クラスの3.76kg(12インチ/ランニングモード時)と超軽量で、オールアルミニウムなので錆びにくいという特長もあります。
また、シンプルながらモダンなデザインはお子様はもちろん、お父さん、お母さんにも世界各国で愛されています。

ランニングバイクは長年ヨーロッパで親しまれ、今では世界各国で人気が高まっており、日本でも急速に広がっている新しいタイプの子ども用自転車です。
「自転車の“練習”」という感覚ではなく、“遊び”の感覚の中で自然とバランス感覚や方向変換を学習することができます。

補助輪付の自転車に慣れてしまうと、いざ補助輪を外して本格的に自転車の練習をしようとした時“恐怖感”ばかりが先立ってしまい子どもにとっては自転車の練習が苦痛なものになってしまいます。また、スピードの調節やブレーキをかけることまで気が回らない幼児期は、速度が出過ぎてしまうこともあり危険な場合もあります。
ランニングバイク(バランスバイク)の場合、自分が頑張らないと「バランスが取れない」、「前に進まない」、「止まれない」ことが直感的に体で理解できるため、総合的な運動神経を鍛え、安全性を保ちながら本能的に自転車に乗ることを覚えていけます。

ブレーキはついているだけでは安心できません。まずは足で止まることを覚えましょう。
その後は徐々に、「ブレーキ=止まる」ということを本能として覚えさせなくてはいけません。スマートトレイルなら、止まるためには「足で支える」ことと「ブレーキをかける」ことの2つが必要であることを遊びの中で自然と習得していけます。

またいで両足が地面についていることを確認してください。そしてお父さん、又はお母さんが後ろについてあげてください。
最初の内はバランスをくずしてこけてしまうこともあるでしょう。ただ、いつまでも後ろから支え続けてはいけません。子ども自らバランスを取ることを覚えないからです。
初めは地面を足で蹴って前進に勢いをつけるとよいでしょう。そしてペダルを1周、2周と回せるようになったら目標物を定めましょう。目標があることで子どもは俄然やる気がでます。
上達までは子どもによって違いますが、焦ることなく、とにかく楽しみながら子どものペースに合わせて見守ってあげてください。
お子様が乗れた時の得意げな笑顔は最高です!

ペダルの取付について詳しい説明書が添付されています。また、取付動画もご紹介しておりますのでご参照ください。
取付方法はとてもシンプルです。もし不安な場合は最寄りの自転車屋さんに説明書を持参の上伺うと、大抵引き受けてくださいます。

ランニングバイクは乗用玩具となり、公道で走行することはできません。
公道、駐車場、車両の往来する可能性がある場所や、公道等へ飛び出しが懸念される場所。
また、急な坂道や段差など転落の恐れがある場所。階段および階段付近。障害物がある場所。プールサイドや水辺の付近。乳児や高齢者がいる場所での仕様はお止めください。


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